毎年多くのスマホ新機種が登場します。あなたも人気な機種を調べて、購入を検討しているところかもしれません。今回はスマホの選び方の一例とあわせて、2021年6月からUQモバイルで販売中の機種をお値打ち価格順に並べてランキングでまとめてみました。ぜひ参考にして、最高の一台と巡り合いましょう。
※UQ mobileオンラインショップの2021年6月15日掲載情報をもとにしています。
毎年多くのスマホ新機種が登場します。あなたも人気な機種を調べて、購入を検討しているところかもしれません。今回はスマホの選び方の一例とあわせて、2021年6月からUQモバイルで販売中の機種をお値打ち価格順に並べてランキングでまとめてみました。ぜひ参考にして、最高の一台と巡り合いましょう。
※UQ mobileオンラインショップの2021年6月15日掲載情報をもとにしています。
格安スマホ選びでは月々の利用料金を優先しながら検討している方も多いかもしれません。しかし料金だけでなく、使い方やニーズを優先して格安スマホを検討しましょう。
SIM:電話番号(音声通話)をつけるか否か
携帯キャリアでの契約の場合は、080などから始まる電話番号が付与されてSMSでのやりとりやSNSの電話番号認証が利用できるのが一般的でしょう。一方で格安スマホのなかには、電話番号を付与せずデータ通信専用にすることで利用料金を下げている通信事業者もあります。つまり電話番号が必要か否かでSIMの選び方が変わってきます。
通話やSMSを多用する方には電話番号が必要でしょう。しかし通話をする機会が少ない方や日頃からアプリでの通話に切り替えているならデータ通信専用でもいいかもしれません。通話用のスマホは別で用意していてタブレットや二台目のスマホを検討している方はとくに、データ通信専用にして利用料を安く抑えるのも有効でしょう。
プラン:通信のスペックとオプションサービスを検討
スマホの契約では、料金プランが数パターン用意されているのが一般的です。通信量と通信速度がプランごとでパッケージ化されており、”◯Mbpsでの高速通信がひと月◯GBまで可能で、超えたら◯kbpsになる”などとルールが設けられているでしょう。さらにホームページなどで表記されている速度はあくまで理論値です。使用している環境やデバイスの機種によって速度は大きく変わります。そのため理論値であるのを念頭においておくと、最高速度だけに固執せずに選択できるでしょう。
また通信制限がかかるのを避けるために、通信量の上限をチェックしておくのも重要です。過去の通信量を明細やアプリから確認し、大方の上限を見積もっておくとプランも決めやすいでしょう。容量が大きいプランほど高額になります。場合によっては通信制限がかかったら容量を追加する前提で、あえて容量の少ないプランに契約した方がおトクに使える可能性もあります。
さらに通信事業者ごとのオプションサービスもチェックしましょう。音声通話を利用する方は、数分間の無料通話がついたプラン/ひと月で◯時間まで無料通話がついているプラン/通話し放題のプランなどの違いで料金が変わってきます。データ通信を主に使う方はデータ繰り越しやSNSデータカウントフリーなどをチェックしましょう。利用料金はもちろん、通信制限の悩みの解消にもつながります。
ハードウェア:機種・SIMカードをチェック
つぎはハード面を検討しましょう。スマホの機種選びは誰しも迷うポイントかもしれません。検討したいポイントをまとめてみました。優先順位を決めて検討してみましょう。
OS
画面サイズ
カメラ
SIMの種類
その他
料金:条件からしぼられた通信事業者で価格を比較
上の3つの項目を順に選択したら、自分のニーズにあった通信事業者がしぼれたのではないでしょうか。SIM×プラン×ハードウェアの条件で考えれば、選択できる通信事業者がしぼられるはずです。ここまで来たらあとは月々の利用料金が安い通信事業者を選べば良いでしょう。
ただし契約は最後まで慎重に行うのが重要です。SIM×プラン×機種×キャリアの組み合わせに問題がないかは、念には念を入れてホームページや店頭で契約前にあらためて確認するのをおすすめします。
UQモバイルをご検討の方、
お気軽にご相談ください!
格安スマホの選び方を紹介しましたが、自分に合った通信事業者を選択できたでしょうか。まだ迷われている方には、UQモバイルをおすすめします。おすすめできる理由を3点まとめました。ぜひ前向きにご検討ください。
auの安定した品質の回線を利用でき、日本全国つながりやすい
安定した高速通信がUQモバイルの特徴のひとつです。800MHzの周波数帯で人口カバー率99.9%※1を誇るau 4G LTEを使って高速・快適な通信をUQモバイルは実現しています(エリア内でもご利用いただけない場合があります)。さらに2021年9月2日に開始した「くりこしプラン +5G」なら、余ったデータ容量が無駄なく翌月に繰り越せるのも特長です※2。
月々の利用料金がおトク
「くりこしプランS +5G」なら1年目も2年目以降もずーっとひと月3GBで1,628円(税込)~でいままでよりもお得に使っていただけるでしょう。しかも縛りなし・契約解除料も0円なので安心です※3。
お客さまに合わせたプランやオプションサービスが豊富
ひと月3GBまでの「くりこしプランS +5G」では通信制限が心配な方は、ひと月15GBまでの「くりこしプランM +5G」やひと月25GBまでの「くりこしプランL +5G」もご検討ください。とくに「くりこしプランM +5G」・「くりこしプランL +5G」での節約モード※4利用時は、SNSや音楽ストリーミング※5などをどれだけ使っても「データ消費ゼロ」で、自分の用途の応じた使い方が可能です。
さらにUQモバイルはオプションも充実しています。安心サポートパック(有料)・故障紛失サポート(有料)・使い方サポート(有料)などで安心したスマホライフをお手伝いしています。UQ学割・UQ家族割・60歳以上通話割などの割引サービスも豊富です。
UQモバイルをご検討の方、
お気軽にご相談ください!
機種選びの方法をご紹介しましたが、自分のニーズにあった一台は見つかったでしょうか。なかにはまだまだ決められないと悩んでいる方もいるでしょう。
2021年6月10日にUQモバイルでは5G対応※7の3機種を新しくラインナップに加えましたが、いま人気の機種をお値打ち価格順でランキングにしてご紹介したいと思います。自分にピッタリの一台を探すために参考になるでしょう。
OPPO A54 5G (OPPO)
1位はOPPOの「OPPO A54 5G」です。2021年6月10日に発売されたばかりの5G対応機種でありながら機種代金は1万円をきりました。にもかかわらずスペックはほかの最新機種とくらべても全く遜色がありません。約6.5インチの大画面や5,000mAhをほこる大容量バッテリー、マクロから超広角までどんなシーンも美しく撮影できるように搭載された最大約4,800万画素のAI4眼カメラなど、コストパフォーマンスの高さが感じられる一台です。
AQUOS sense5G (SHARP)
SHARPの5G対応機種「AQUOS sense5G」が2位にランクインしました。4,570mAhの大容量バッテリーと、優れた省エネ性能を誇るIGZOディスプレイの組み合わせによって驚きの電池持ち※11を実現した一台です。ゲームや映像を見ながらメッセージの操作などを可能にした「2画面分割」や、設定した箇所でテザリングを自動でオンにできる「テザリングオート」など便利な機能が凝縮しています。
iPhone 12/iPhone 12 mini (Apple)
スマホの代名詞ともいうべき人気機種のiPhoneにも、シリーズ初の5G対応機種が登場しました。UQモバイルでは6.1インチの「iPhone 12」と5.4インチの「iPhone 12 mini」が選べます。“スマートフォンで最速”をAppleが自負するA14 Bionicチップは、16コアのNeural Engineを駆使して1秒に何兆もの高速な演算処理を可能にしました。すべてのカメラでナイトモード※8が使え、写真を多く撮るユーザーにぴったりの機種です。
AQUOS sense3 basic (SHARP)
SHARPの「AQUOS sense3 basic」が1位に輝きました。5G対応機種の「AQUOS sense5G」が新発売されましたが、まだ4G対応のSHARP機種で検討中ならこちらもおすすめです。省エネのIGZOディスプレイと4,000mAhの大容量バッテリーからAQUOSらしさが感じられるでしょう。水濡れ※9はもちろん、耐衝撃性能※10も備えたタフな機種です。
Galaxy A21 (Samsung)
1位がもうひと機種あります。2020年12月に発売されたSamsungの「Galaxy A21」です。「かんたんモード」を搭載した“使いやすさ”へのこだわりが感じられる機種といえます。文字や動画も見やすいように大画面でありながら、片手で持ちやすいサイズ感が人気の秘訣でしょうか。
BASIO4 (KYOCERA)
3位は2020年2月発売のKYOCERA機種「BASIO4」がランクインしました。初めてスマホを選ぶ方やシニアユーザーでも簡単に使えるような工夫が散りばめられた機種です。大型のディスプレイにくわえて、分かりやすい物理ボタンを搭載したモデルであり、ボタンを押すのに慣れているユーザーにはうれしいでしょう。独自の「スマートソニックレシーバー」機能により快適な通話も実現します。
iPhone SE(第2世代)(Apple)
“廉価版”と呼ばれることもあるとおり、価格を抑えたモデルである「iPhone SE(第2世代)」が4位です。「iPhone 12」や「iPhone 11」との違いには、指紋認証「Touch ID」が搭載されている点やホームボタンが存在している点が挙げられるでしょう。サイズや重さは旧モデルの「iPhone 8」と同じですが、「iPhone 11 Pro」と同じチップを搭載しているため、性能ははるかに上です。コストパフォーマンスの高い機種をお探しでしたらおすすめの機種といえます。
iPhone 11 (Apple)
しばらく4G対応の機種とプランを使いたい人には、5位の「iPhone 11」もまだまだおすすめです。iPhone 12が登場したため、価格が下がっている点を魅力に思う方もいるのではないでしょうか。5G対応はしていませんが、それ以外の機能はまだまだ高性能であり、人気の高さを維持している機種といえます。iPhone 11では販売されていたイエローとパープルが、iPhone 12では販売されていないため、カラーで選び分けるのも良いでしょう。
UQモバイルをご検討の方、
お気軽にご相談ください!